選択系各種詰め合わせ SelectX

■SelectX ver.1.2[Download]

Selectプラグイン

選択系機能各種を詰め合わせました。

  1. 座標選択
    X座標,Y座標,Z座標それぞれについて、負、0付近、正である頂点を選択
  2. 多角形ポリゴン選択
    5角形以上/4角形/3角形/辺のいずれかを選択
  3. エッジ、稜線選択
  4. 隣接選択
    選択した要素からその隣接した要素を選択
  5. 重複頂点選択
    座標の重複している頂点のうち選択要素を含む一部を選択する
  6. 選択クリア
    頂点/面/辺の選択クリア

v4のみ

SelectX1.2

    • ver.1.2 2015/2/22
      index指定選択追加
      Ridge機能の補角切り替え追加

bowlroll https://bowlroll.net/file/27737

「選択系各種詰め合わせ SelectX」への2件のフィードバック

  1. エッジ、稜線選択の機能のうちの、稜線選択の機能に稜線だけではなく谷の辺を選択する機能がほしいです。

    1. 谷というのが、表から見て凹んだ側の辺という理解で間違ってなければ、現状で可能です。
      たとえばほんのわずか(角度にして0.2度以上)でも凹んだ谷を指定するのであれば、Angleの数値を-179.9~-0.1(Supplementオフの場合)にしてやればよいです。

      どういうことかは、SelectX添付のridge.pngを見ていただいて…と思ったのですが、これやっぱりわかりにくいですね。むむむ。
      画像で「指定角度」の所に、「suppliment offの場合:隣接2面の水平からの角度(裏面へ折れ曲がる方が正)で指定する。」と書いています。
      これは、
       裏面へ折れ曲がるのが峰 → 角度は正の値
       表面へ折れ曲がるのが谷 → 角度は負の値
      ということです。
      なので谷を指定するなら、正ではなく負の角度の範囲を指定すればよい。つまり前述の -179.9~-0.1 というのはそういう意味です。

      ちなみにsuppliment onの場合は、
       裏面のなす角度が180未満なら峰
       裏面のなす角度が180を越えていれば谷
      なので、180.1~359.9 になります。

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