UV操作各種詰め合わせ UVToolsX

■UVToolsX 1.3

Station系プラグイン

UV操作系機能を各種詰め合わせました。機能の大半と外観をJama氏のUVPowerToolsより真似させていただきました。

  1. UV -> Object
    •  UV頂点選択状態からオブジェクト選択する
  2. Object -> UV
    •  オブジェクト選択状態からUV頂点選択する
  3. Select
    •  フローティング選択、群選択、同頂点選択
  4. Grab
    •  接着(頂点、面、群、3Dポリゴン形状と同じにして接着)
    •  同頂点の近接するUV頂点をくっつける
  5. Invert
    •  水平反転、垂直反転
  6. Turn
    •  上下左右へヒラキ
  7. Snap(整列)
    •  上下左右へ整列
  8. Manipulate
    •  Regularize: 3Dポリゴン形状と同じになるよう修正する
    •  Symmetrize: UV頂点を対応するオブジェクト対称位置に合わせる
    •  Numerical: 数値操作(反転、ヒラキ、回転、移動、拡縮)
  9. Memory
    •  UV頂点選択記憶、復元
    •  UV頂点位置固定
  10. File
    •  UV展開図出力
UVToolsXウィンドウ
  • ver.1.3 2024/10/14
    •  Snap,Equal alloc追加(relize氏EasyUVより一部機能模倣)
    •  Turn,Invertに軸選択を追加
    •  レイアウトを詰めて変更
  • ver.1.2 2014/3/30
    •  表裏が隣接している面に対する3Dポリゴン形状と同じになるようにするGrab(R)とRegularizeで、Metasequoiaごと落ちるのを修正
    •  regularizeで選択面のみ指定(selected)が常に有効になっていたのを修正
    •  Alpha to Clipboardが動作していなかったのを修正
  • ver.1.1 2014/3/23
    •  ファイル読み込みでlock頂点データを持ち越していたのをクリアするように修正
  • ver.1.0 2014/3/22
    •  公開

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UVマップベルト UVMapbelt

■UVMapBelt ver.1.1

Select系プラグイン

四角形状/格子状に選択した領域に全体を割り当てたUVマッピングを行います。

MASH氏作のプラグイン「UVデカルマッピング」、t2k氏作のプラグイン「Belt Map」を参考にしたリメイクです。

UVデカルマッピングとは以下の非互換があります。

  • UVMapBeltはポリゴンの線分の長さに比例してUV値を計算してセットします。
  • UVMapBeltEvenは線分の長さにかかわらず編単位で均等にUV値をセットします。(ver1.1)
  • 材質の割り当ては行いません。UV値の変更のみ行います。

v4のみ

UVMapBelt
  • ver.1.1 2022/11/23
    UVMapBeltEven追加
  • ver.1.0 2021/11/23
    公開

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オブジェクトパネル操作 ObjectListReorder

■ObjectListReorder ver.1.4

Stationプラグイン
オブジェクトパネルの順番操作をします。
オブジェクトがたくさんあるときに便利です。

v4のみ

操作例

  1. [bottom]で、obj4とobj8を最後尾に移動
  2. [Insert Here from bottom]で、最後尾に移したobj4とobj8をobj1の後ろに挿入
  • ver.1.0 2013/11/24
    公開
  • ver.1.4 2021/7/11

     ・ショートカットキー対応(メニューにサブコマンド追加)
     ・開発環境/ランタイム更新

bowlroll https://bowlroll.net/file/27736

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ミクの日2021

VR360画像

VR360動画(1フレームのみ)

Oculus Quest2のOculus Browserなら、ダウンロードするのではなくて、全画面表示にしてVR360/トップボトムにすれば見られた。

別オブジェクトへモーフをコピー TransMorphOther

■TransMorphOther ver.1.2
[Download]

Objectプラグイン
モーフを別のオブジェクトへ転写します。

v4のみ

TransMorphOther

・TransMorphとの違い
TransMorph説明

TransMorphOther説明

    • ver.1.0 2015/5/6
      公開
    • ver.1.2 2021/1/11
       ・エレメントオブジェクトの条件として、動作モードを3種類(keynote準拠/同頂点数/モーフ設定)にした。
       ・Destinationオブジェクトを複数選択できるようにした。
       ・開発環境/ランタイム更新
       ・Metasequoia プラグインSDK 4.72対応

bowlroll https://bowlroll.net/file/70377

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MikuMikuDance用EquirectangularX AVI多面出力UWSCスクリプト

MikuMikuDance用EquirectangularX AVI多面出力UWSCスクリプト mmd_equirectangularx_output ver.1.0
[DL]

本スクリプトはWindows自動化ソフトUWSCを使用し、MikuMikuDanceのEquirectangularXによる多面出力を実現するスクリプトです。

このスクリプトは、ほうりき氏作のMME EquirectangularXの操作性向上のためのものです。

EquirectangularX正式版v1.0で、おまけにMMD Macro用自動化マクロを添付されていますが、本マクロは一応もうちょっとだけ高機能です。
それと、毎回MMDを再起動し、まったく同じ操作で出力しているので、焼き込まなくても物理演算が同じ結果になるはずです。

sampleフォルダに、iniファイルの180度版と360度版を入れています。
また、ポスト処理の例としてffmpegを呼び出して合成するbatの例も入れてありますが、あくまで例としてください。もっと上手い指定ができる方教えてください…。

※コメントでもご連絡頂いたほうりき氏の視点ボーン対応機能追加+ウェイト追加版もどうぞ。

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・変更履歴

  • ver.β0.1 2018/05/22
    公開
  • ver.1.0 2018/07/22
    ポスト処理呼び出し追加
    MMDのレイアウトが変わった場合に対応していなかったのを修正
    Ctrlが押されていると中断するようにした
    iniファイルを起動引数で渡せるようにした

MMDスロー再生UWSCスクリプト 0.3 mmdslow

MMDスロー再生UWSCスクリプト mmdslow ver.0.3[DL]

本スクリプトはWindows自動化ソフトUWSCを使用し、MikuMikuDanceのスロー再生を実現するスクリプトです。
具体的には単純に一定時間毎に>ボタンや<ボタンを押す、または←,→キーを押しているだけです。

    • ver.0.3 2016/5/15
      ・吹き出し表示が重なる問題を修正。(吹き出し出力するスレッドを統一した)
      ・MMDウィンドウのアクティブ強制しないようにした。
      ・スロー再生停止中では、一部ホットキーを無効化。
      ―これにより停止中は速度変更等もできなくなりました。ただし、Ctrl+スペースキーで停止中ホットキー有効化をオンにすれば、再生停止中でも有効のままになります。
      ・MMDがノンアクティブでは全てのホットキーを無効化。
      ・プリセット0,1,2,3のウェイト値変更。
      ・ウェイト最小値を0.01から0に変更。

再生停止したときホットキーを無効にしたので、mmdslowを起動していても他の操作をするのに邪魔にならなくなりました。
しかし、0.2では止めているときでも再生速度の調整ができたのができなくなりました。停止中ホットキー有効にすればこれまで同様になります。ただしMMDがアクティブでないときは全て無効。

BowlRollにも同じ物を置いています。